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奉行クラウド公式サイト

累計56万社という導入実績を誇る勘定奉行シリーズ。小規模企業から成長企業にいたるまで長らく企業の基幹業務を支えてきたシリーズは現在では、財務会計を支える「勘定奉行」、法令に対応した給与計算を支える「給与奉行」、総務人事のマネジメントにおける運用業務の改善を行う「人事奉行」、受注から出荷、請求や入金など営利企業には欠かせない販売管理を運用する「商奉行」、調達在庫管理を最適化する「蔵奉行」、制度改正や税務基準対応の減価償却や固定資産管理を標準化する「固定資産奉行」など豊富なシリーズラインナップは、日本の法律に合わせた改訂や機能拡充によりバージョンナンバーは「10」に到達している。

16日、勘定奉行シリーズを展開するオービックビジネスコンサルタント(OBC)と日本マイクロソフトは、奉行シリーズをMicrosoft Azureを用いてSaaS型で展開する「奉行クラウド」をリリースすることを発表した。23日より「勘定奉行クラウド」と「給与奉行クラウド」がAzureの国内2拠点(東日本、西日本)のデータセンターから提供され、順次シリーズがSaaS型で提供される予定だ。

オービックビジネスコンサルタント 代表取締役社長 和田 成史氏と日本マイクロソフト代表取締役 社長平野 拓也氏(同社資料より)

コンセプトに"すべての業務とつながる・ひろがる"を掲げる同サービスは、Azure上のSaaS型として提供することでユーザーに大きな付加価値が加わることを両社は強調しており、SQL Database始めとするPaaS機能による運用管理コスト削減、Azure Application Insightsによる高度なアプリケーション稼働状況の監視・分析、Azure Active DirectoryによるOffice 365との統合認証を含む堅牢な認証システム、Azure API Managementによる外部サービスとの連携などMicrosoft Azureが持つ数々の機能が日本で56万社の導入実績を持つシリーズを押し上げる。Azure採用については、データセンターの堅牢性や災害対策環境整備、高レベルのセキュリティなどバックオフィス業務プラットフォームとして欠かせない視点も挙げられている。