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Malwarebytesは2月12日(米国時間)、「Drive-by cryptomining campaign targets millions of Android users - Malwarebytes Labs|Malwarebytes Labs」において、Androidユーザーを狙っていると見られる仮想通貨のマイニングキャンペーンが展開されていると伝えた。2018年1月後半にこの活動を観測したが、キャンペーン自体は2017年11月から展開されていた可能性が高いという。

MalwarebytesはEITestと呼ばれるマルウェアキャンペーンの調査中に偶然Androidを対象とした仮想通貨のマイニングキャンペーンを発見したと説明。Internet ExplorerまたはChromeで調査を実施している最中にAndroidに切り替えて調査したところ、別のページにリダイレクトされ、最終的に仮想通貨のマイニングページに連れて行かれたことからキャンペーンが発覚したとしている。

仮想通貨のマイニングを取り巻く状況はこの数カ月で大きく変化した。サイバー攻撃において利益が見込める方法として、仮想通貨のマイニングが使われるケースが一気に増加している。スマートフォンのCPUはPCのCPUよりも非力なことが多いが、数が多く全体として魅力的な攻撃対象になっている可能性が高い。Malwarebytesはセキュリティソフトウェアを導入するなどして、こうしたサイバー攻撃に対処することを推奨している。