48歳間近のミケルソン まだまだ若い選手には負けない!?(撮影:岩本芳弘)

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<ジェネシス・オープン 初日◇15日◇リビエラCC(7,322ヤード・パー71)>
「マスターズ」優勝3回。「全英オープン」、「全米プロ」1回と、これまでメジャータイトルを5度手にしてきたフィル・ミケルソン(米国)が、日没サスペンデッドとなった「ジェネシス・オープン」の初日を4バーディ・3ボギーの1アンダーにまとめ、暫定21位タイと上々のスタートを切った。
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米国男子ツアー42勝、歴代勝利数9位を誇るミケルソンは、今もなおアメリカンヒーローの象徴的存在だ。タイガー・ウッズ(米国)と長らくツアーを盛り上げてきたが、ミケルソンも今年の6月で48歳。最後の優勝は2013年の「全英オープン」だから、4年半もの間、勝利から遠のいていることになる。そんなミケルソンの様子が今年は違うとの噂だ。
多くの選手が難コンディションに苦戦する中、アンダーパーの出だしながらも不満が残った。「3パットが2回あったし、ほかにも短いのを外している。いいゴルフだけど、スコアが悪い」と、反省点を口にする。裏を返せば、それだけ今年は調子がいいという証拠でもある。前々週は5位タイ、前週は2位タイと、久しぶりの優勝カップも見えてきた。「オフの間にかなりトレーニングをしてきた。自分がしたい練習ができるようになってきた」と、ややぽっこりおなかだった時期もあるが、以前よりも確実に引き締まって見えるミケルソンに若々しさが戻ってきている。
「この年になると何かを劇的に変えることはできない。それがこういう風にいいゴルフができると、もっとトレーニングがしたくなる」。今季ここまでのドライビングディスタンスは304.3ヤード。若手に負けず、体をつくり、優勝目指してひた走るミケルソン。2位に6度入りながら、4大メジャーで唯一取れていない悲願の「全米オープン」タイトルに向けて、今年は世界のレフティによる活躍が多く見られそうだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

ジェネシス・オープン初日の暫定順位
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