政府は2018年2月15日の自民党会合で、統合型リゾート施設(IR)内のカジノについて、日本人らの入場回数の上限を週3回、月9〜11回とする案を提示した。

ギャンブル依存症対策の一環で、日本人と国内に居住する外国人が対象となる。入場にはマイナンバーカードの提示を義務付け、回数を把握できるようにする方針。