競技後、観客にあいさつするリョム(右)とキム=14日、江陵(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】平昌冬季五輪のフィギュアスケートは14日、ペアのショートプログラム(SP)を行い、北朝鮮のリョム・テオク、キム・ジュシク組が69.40点をマークし、自己ベストを更新した。

 同組は11位となり、上位16組によるフリー進出を決めた。フリーは15日午前に行われる。

 リョムは競技後、韓国のフィギュアファンからも人気が高いという質問に「わが党(朝鮮労働党)で育ててくれたおかげで私が輝いたわけで、私一人の身で輝いたわけではない」と述べた。キムは「われわれ(北朝鮮)の応援団と南側(韓国)の応援団が力を合わせて熱狂的な応援をしてくれたため勇気付けられた。そのため良い滑りができたと思う」として、「やはりわれわれは一つの民族だ。民族の団結した力がどれだけ強いのかを実感した」とコメントした。

 同組の競技には100人を超える報道陣が駆けつけ、注目の高さをうかがわせた。