気象衛星14日午前11時・なだれ注意報発表地域 「出典:気象庁ホームページ」

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14日昼前、東日本から西日本は、ほとんど雲が出ていないような晴天です。北陸地方は5日ぶりによく晴れている地域が多く、衛星画像では積雪の様子がよく見てとれます(平野部の、のっぺりした印象も)。ただ、晴れて気温が上がると、積雪の多い傾斜地では注意が必要になります。現在「なだれ注意報」が日本海側だけでなく、四国地方にも発表されている地域があるくらいです。

けさは西日本を中心に平年を大きく下回る冷え込みでしたが、このあと昼過ぎにかけては「むしろ平年を上回る地域が多い」予想です。別の表現では、一日の気温差がやたらと大きく、湿度が極端に下がりやすい気象条件。なだれ注意報の出ていない地域では、代わりに乾燥注意報が出ているパターンでしょうか。ただし、先に触れた四国地方(愛媛県や高知県の一部)では、両方の注意報が発表されているので注意です。

(気象予報士・高橋 和也)