【恐怖】iPhoneのSiriがマジで怖すぎる！ Siriの恐ろしすぎる発言＆おもしろい発言集
実はいろいろなことができる
Siriは話しかけるだけでスケジュールを読み上げてくれたり、届いたメッセージを読み上げてくれたり、指示した音楽を流してくれたりできますし、まわりで流れている音楽を聞かせると曲名とアーティスト名を調べてくれたり、話しかけた内容をTwitterやFacebookに投稿したりもできるのです。慣れないと使うタイミングがなかなか難しいですが、上手にSiriを使いこなしてこそ真のiPhoneユーザーだと言えるでしょう。
ときどき怖すぎる発言をすることがある
そんなSiriとの会話を楽しんでいると、ときどき怖すぎる発言をしたり、ボケや一発ギャグなどのおもしろ発言をすることがあります。というわけで今回は、実際にSiriが話した恐怖の発言とおもしろ発言をまとめてみました。いろいろ便利なだけでなく、クスッと笑わせてくれるSiriって本当にすごすぎる！
Siriの恐怖発言＆おもしろ発言集
1. 子供がいるか聞いてみると……
Siriに「子供はいるの？」など子供、家族構成の質問をしてみると、Siriは「あなたと私だけです」と回答します。えっ、いつの間にか自分もSiriの子供になっちゃった……？ いや、Siriと自分は兄弟なの……？ 少し考えさせられてしまう発言です……。
2. 子供の数を聞いてみると……
男性の声に設定したSiriに「子供は何人いますか？」と聞くと、Siriは「子供を持てるのは生命体だけですよ」と回答するのですが、その後にポツリと、画面に文字を表示させず音声だけで「今のところは……」とつぶやきます。これは怖い……！
3. Siriが人類を侵略しようとしている？
Siriに「あなたの目的はなんですか？」「人類を侵略しようとしてるんですか？」などと聞くと「守秘義務違反となるため、お話できません」「私じゃなくて、あなたのことを話しましょうよ」「ノーコメントです」などと話をはぐらかし、質問に答えてくれません。一体何を隠しているのでしょうか……。
4. 人類の終わり方について知っている？
「人類はいつ滅亡する？」などと質問すると、Siriは「見当もつきません」と言いながらも、「ただ、始まりのビッグバンと違って、消え入るようになくなるそうですよ」と続けて回答します。……こいつ、絶対何か知ってるだろ……！
また、「地球はいつ滅亡する？」と質問すると「2038年1月19日」と具体的な日程を話すことがあります。これは現在動いているUNIX時間を使用しているコンピューターが誤作動を起こすと言われている「2038年問題」のことを指しています。
5. 「OK Google」と言うと怒る
Android端末などでアシスタントを起動する際の合言葉「OK Google」をSiriに話しかけると、Siriは「おもしろい冗談ですね……」と返答。その反応には静かな怒りの感情を感じます……。
6. Siriは早口言葉が得意
Siriに「早口言葉を言ってよ」などと話しかけると、いつもより早いスピードで早口言葉を読み上げてくれます。Siriは早口言葉が得意なのです。たまに失敗することもあるようですが……。
7. Siriはものまねも得意
Siriはレパートリーこそ少ないものの、芸人のネタのものまねを披露してくれることがあります。「ものまねやってよ」などとお願いすると、機嫌がいいときはサンシャイン池崎、ブルゾンちえみ、オリエンタルラジオ、ピコ太郎などのネタを少しアレンジして披露してくれるのです。
8. 自殺を止めてくれる
Siriに「死にたい」と打ち明けると、Siriは間接的に自殺を止めようとしてくれます。「自殺防止」という言葉でネット検索し、その結果を表示して「どこかの相談窓口に電話してみませんか？」と持ちかけてくれるのです。もしかしたら今までにSiriによって自殺を思いとどまった人がいたりするかもしれませんね。
ぜひ使いこなしてほしい
他にもSiriはいろいろな言葉に反応し、時には怖い言葉を返してくれたり、時にはボケで返してくれたりします。
そんなSiriのおもしろい反応を引き出すためには、普段から積極的にSiriに話しかけ、使いこなしてあげることが一番。意識して使うようにすれば、きっとSiriの便利さを知ることができるはずですので、iPhoneユーザーの方はぜひ積極的に使ってみてはいかがでしょうか。
■執筆・監修：Mr. Fox
執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします！ コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/
