高さ250m!東京タワーの特別展望台が新アトラクション「トップデッキツアー」としてリニューアルオープン

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◆高さ250m!東京タワーの特別展望台が新アトラクション「トップデッキツアー」としてリニューアルオープン

東京タワーでは、高さ250mの位置にある「特別展望台」の大型リニューアルが完成。2018年3月3日(土)からは、新たに事前予約制でツアー形式の新アトラクション「トップデッキツアー」としてグランドオープンする。これほどの大型改修は開業以来2回目で、さらに施設の名前を変更するのは初の試みとか。今年、開業60周年を迎える東京タワーのこれまでにない変身ぶりを、初の体験型展望ツアーで楽しんで。


フットタウン1階 トップデッキレーン
新・体験型展望ツアーは事前予約システムで待ち時間もなくスムーズ
今回の大型リニューアルでは、「メインデッキ」(現、大展望台・高さ150m)からトップデッキまでを結ぶ新しいエレベーターやユニークな内装だけでなく、事前予約システムの導入で待ち時間がなくスムーズに利用できるのもポイントになっている。

トップデッキへ入場するには「トップデッキツアー」への参加が条件で、ツアーは9時から22時15分までの入場時間の中で15分おきに行われるという。グランドオープンの3月3日(土)までは公式ホームページからの予約、オープン後はWEB予約に加えて東京タワー1階チケットカウンターでの予約・購入が可能だとか。

まずはフットタウン1階のトップデッキレーンで受付を。予約時に発行されるQRコードを提示すると、13言語対応の景観案内機能を備えた音声ガイドシステム(スマートフォンタイプ)が貸し出され、ツアーはスタート。


左:シークレットライブラリー 右:タワーギャラリー
建設当時からの東京タワーの歴史を体験できる特別なギャラリーも
最初に到着するのは「メインデッキ」だけど、参加者はそこから専用の「トップデッキゲート」へと進んで行く。ゲートの先には、東京タワーの建設風景や東京のいろいろな場所の新旧の姿を紹介する「タワーギャラリー」が。もともと250mのトップデッキは、1958年の開業当時に作業用の資材置き場だったのが9年後に特別展望台としてオープン、なんていうエピソードも当時の資料から分かる。

さらに、その先にあるシークレットライブラリーにも貴重な資料があるそうで、この空間に東京タワーの“過去”がギュッと詰まっているみたい。


プラットフォーム
ドリンクやフォト撮影サービスのあるくつろぎ空間でひと休み
トップデッキへ上るエレベーターを待つためのスペースは、「プラットフォーム」と呼ばれるくつろぎの空間。現代の東京をイメージしたシックな空間で、ここではエレベーターの到着を待つ間にドリンクのサービスやフォト撮影サービスなども提供されるとか。窓の外の景観を楽しみながら、アテンダント・スタッフの温かい「おもてなし」を満喫できそう。

エレベーターは、ガラス窓が大きくなって“浮遊感”を味わうことができるタイプ。ちょっとスリリングな気分で、100m上のトップデッキへ運んでくれる。


未来へ向けて現在進行形の東京を映し出す新しいトップデッキの空間
そして、過去から現在、未来へと続くツアーのクライマックスとなるのは、やはり「トップデッキ」。こちらの内装は、“ゲストと一緒に創る展望台”、“東京の未来を映し出す鏡”をコンセプトに、アーティストのKAZ SHIRANE(カズ シラネ)氏によってデザインされたもの。幾何学的な形をしたジオメトリックミラーとLED照明の演出で、2020年に向けて変化を続ける東京の現在進行形の“未来”が、空間全体に広がるよう。

「今回のリニューアルによって、東京タワーの展望台は2通りの楽しみ方ができるようになりました。入場料900円で気軽に楽しめる高さ150mのメインデッキと、各種サービスがセットになった付加価値のある『トップデッキツアー』です。また、展望台は年中無休で23時まで営業していますので、生まれ変わった東京タワーの展望台へぜひお越しください」と、広報担当の澤田さん。


スペシャルダイヤモンドヴェール(オリンピックイメージ)
期間限定!オリンピック・パラリンピックの特別ライトアップも点灯
さらにこの時期、冬季の「平昌 2018 オリンピック・パラリンピック競技大会」が開催されるとあって、東京タワーでは特別ライトアップも行われる。日本選手団にエールを送る「日本代表選手団応援!スペシャルダイヤモンドヴェール」が、開会式の当日に点灯。例えばオリンピック開会式の2月9日(金)は五輪の5色、パラリンピック開会式の3月9日(金)はイメージカラーの3色(緑・青・赤)に。

また、大会期間中に日本代表選手やチームが金メダルを獲得した時には、祝福の心を込めた「金メダルおめでとう!スペシャルダイヤモンドヴェール」も点灯するから、観戦とともにライトアップを確認する楽しみも味わえる。

開業60周年を迎えてさまざまなチャレンジを続ける東京タワー。スペシャルなライトアップを楽しみながら、過去・現在・未来とつながる節目のリニューアルを、高さ250mで体験しよう。