昨年はよくテレビでみた土屋太鳳。広瀬すずやりゅうちぇるをも上回った

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 一風変わったランキングが発表された。ニホンモニターが8日に発表した「イベント出演タレント テレビ露出ランキング」がそれだ。2017年にタレントが出演した企業イベントがどれだけテレビで放送されたかを調査したもので、初めての1位には女優、土屋太鳳(23)が輝いた。

 これは、2017年の1年間で、タレントが何本のイベントに登壇し、それがNHKと在京キー局の情報番組やワイドショーなど何本の番組で紹介されたかをまとめたもので、その露出量は、タレントの勢いを表すことになる。

 土屋は昨年、15のイベントに登壇し、計114本のテレビ番組で紹介されており、放送時間の合計は2時間59分44秒にのぼった。

 2位は昨年14社ものCMに起用された女優の広瀬すず(19)。11のイベントに登壇し、計106本の番組で紹介された。3位はタレントのりゅうちぇる(22)で27のイベントが計102本の番組で放送された。

 「つまり、土屋が登場するイベントはテレビで紹介されやすいということ。各企業とも自社のイベントが取り上げられることは、大きな宣伝になる。広告費もばかにならない今、露出時間が多いことよりも、むしろ番組数が多いほうが重要。なるべくたくさんの番組に紹介されるというコスパの良さは、イベント起用の重要なポイントにもなる」と広告代理店関係者はみる。

 コスパという点でみると、ダチョウ倶楽部が一時期注目されたことがあった。この代理店関係者は「イベントでは必ず熱湯風呂が用意されるばかりでなく、ギャグをすべて繰り出してくる。どこをどう切り取っても面白いので番組的にも使いやすかった」と続ける。

 では、土屋の魅力は何だろうか。

 「もちろん昨年は女優として作品にも恵まれ、ブレークしたといえる年だったということもありますが、土屋のイベントは笑いが絶えません。表情も豊かで、号泣などもみせてくれるなどサービス精神も旺盛で、ちょっと天然がかった受け答えも好印象。抜群の運動神経を生かした企画などが用意されていることが多い。動きが多いほど、テレビ的には使いやすいということもあります。女優ながら、どことなく『ダチョウ倶楽部』的なのかもしれません」とワイドショースタッフは指摘する。

 彼女の人気の秘密が垣間見える結果となった。