13日の東京株式市場は円高が嫌気され、日経平均株価が2営業日連続で値下がりした。

 終値は前週末の終値より137円94銭(0・65%)安い2万1244円68銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同15・19ポイント(0・88%)低い1716・78。出来高は19億6千万株。

 12日の米ダウ工業株平均が410ドル高となった影響を受け、日経平均は250円高で取引が始まり、上げ幅は一時290円を超えた。だが、円高傾向となった午後から自動車や機械などの輸出関連銘柄を中心に売りが出て、値下がりに転じた。市場では「買い材料に乏しく、米国市場の動向を見極めようとする動きが広がった」(大手証券)との見方が出ている。