「ピース」綾部祐二

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 いまやテレビ界でお笑いコンビの「ピース」と言えば、又吉直樹(37)の名前が挙がる。処女小説「火花」は第153回芥川賞を受賞し、いまでは“先生”としてNHKを初め各テレビ局に引っ張りだこ。対照的なのが相方の綾部祐二(40)だ。一昨年10月に「アメリカでビッグになる」と会見し、昨年10月に米国へ移住した。

「業界関係者の多くが綾部はこのまま消えてしまうと考えていたんです。だってアメリカに行くと宣言してから、英会話の勉強を始めたくらいで、とにかく考えが甘いと業界関係者や芸人仲間から指摘されていたんです」(芸能事情通)

 当初は“なんちゃってニューヨーカー”などと小バカにされていた。ところが、ここに来てまさかの再ブレークの兆しが見えて来たのだという。

 芸能プロ関係者は「今年2月にハワイ州ホノルルで開催されるサッカー大会、パシフィックリムカップのチャリティーアンバサダーに就任したんです。日本を中心とした太平洋沿いの各国サッカークラブチームが参戦する。かなり大きな大会です」と語る。

 それだけではない。アメフット番組「NFL倶楽部」(日テレ)で綾部がレギュラーの座をつかんだというのだ。

「現地リポーターです。何だかんだ言われていたが、死ぬ気で英語を勉強したようです。今では日常会話はばっちり。さらにタレントの渡辺直美がイベントに出演した際、ニューヨークで綾部と再会したとテレビでも話し、業界でかなり話題になった」(放送作家)

 綾部はタレントとして米国で市民権を獲得することを目標にしているそうだ。「この勢いでいくとハリウッド映画に出演する日もそう遠くないかもしれません」と前出の芸能事情通は話している。