フリー走行1回目、琢磨は8位、チームタイトル争いにも注目

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 F1第18戦日本GP、三重県鈴鹿サーキット、天候曇り。午前11時ちょうどにフリー走行がスタートした。真っ先にコースに飛び出したのは今回ジョーダン・トヨタのサードドライバーとしてF1デビューを果たした山本左近。現在、コンドウ・レーシングよりフォーミュラ・ニッポンにルーキーとして参戦中の23歳がどこまで世界に通用するか期待が高まる。

 一番の注目はこれまでの17戦、波乱に満ちたシーズンとなっている佐藤琢磨(BAR・ホンダ)。来季はBAR・ホンダのシートを失ったが、ホンダエンジン供給の新規参入チームからの参戦が濃厚となっている。昨年の鈴鹿は惜しくも表彰台一歩手前の4位入賞を果たしているだけに、今年こそは表彰台を狙うとコメントしている。

 前戦ブラジルGPでフェルナンド・アロンソ(ルノー)にドライバーズタイトルを奪われたものの、コンストラクターズタイトル争いでルノーを逆転したマクラーレン・メルセデスだが、キミ・ライコネンがフリー走行中にエンジンブローによりマシンを止めているため、エンジン交換による予選10番手降格が予想される。マクラーレンとルノーの差はわずか2ポイント。こちらのチームタイトル争いも目が離せない。

 フリー走行1回目は12時に終了。トップタイムはペドロ・デ・ラ・ロサ(マクラーレン・メルセデス)がただ一人1分30秒台を叩き出し、佐藤琢磨は8位、山本左近は20位となっている。

 今後の予定は以下の通り、天候の変化にも注目。
・フリー走行2回目:7日(金)14時〜15時
・フリー走行3回目:8日(土)9時〜9時45分
・フリー走行4回目:8日(土)10時15分〜11時
・公式予選:8日(土)13時〜
・決勝レース:9日(日)14時〜

フリー走行1回目結果 - livedoor 自動車