ソフトバンクが運営するスポーツ動画配信サービス「スポナビライブ」が5月31日をもってサービスを終了する。コンテンツの一部は「DAZN」に移管することとなる。

「スポナビライブ」は、スマホやPCで利用できるスポーツ動画サービスとして2016年3月にスタート。巨人と広島の主催試合を除くプロ野球、サッカーのイングランド・プレミアリーグの全試合、リーガ・エスパニョーラの全試合、Bリーグなどを配信していた。料金は月額1480円、ソフトバンクユーザーとYahoo!プレミアムユーザーは月額980円だった。

2月13日をもって「スポナビライブ」の新規会員受け付けを終了し、その後は一部を除くコンテンツを「DAZN」に移管していく。「DAZN」の料金は月額1750円だが、「スポナビライブ」加入者向けに月額980円の特別プランを用意する。

「スポナビライブ」のサービス終了について、Twitterでは、

“ダゾーンは画質選択とか実況とかスポナビライブの良いとこは引き継いで欲しい”
“スポナビライブ撤退→DAZN移管かあ。決断早いなあ。DAZN、コンテンツ作りに愛があっていいが中継で画質選べないのが難点。どうなるかな”
“スポナビライブ終了するのか…コンテンツが一箇所に集まるならダゾーン入ってもいいな”
“結局は日本で欧州サッカーを包括的に放映しようとしたDAZNがスポナビライブよりも1億枚上手だったということ。DAZNはまだ改善の余地は沢山あるけど未来しかない。”

などの意見が投稿されている。「DAZN」で多くの人気コンテンツを楽しめるようになることは歓迎されているようだが、画質などの点において「スポナビライブ」のほうが良かったとの声もあった。

また、現在DAZNを利用しているユーザーにとっては、コンテンツが増えるわけだが、

“むしろDAZN内コンテンツが増えるのは歓迎、無論値上げは無しでね。”
“DAZN が値上げとかしてこないことを願う。+1,000円くらいまでならまぁ妥当だとは思うけど。”
“ダゾーンはもう1000円値上げしていいから今後スポナビ民が流れてきても止まらないようにサーバー強化してくれ”

など、値上げを心配する声や、値上げをしてもいいからサーバーを補強し、より快適な配信をと願う声もあった。

いずれにしろ「スポナビライブ」の終了で、「DAZN」の寡占状態となりそうな、スポーツ動画配信サービス。“ネットでスポーツを楽しむにはDAZNが必須”という時代が近づいてきそうだ。
(大塚ナギサ)

■関連リンク
・スポナビライブ:人気スポーツの生中継が見放題
https://sports.mb.softbank.jp/
・「スポナビライブ」サービス提供終了及び「DAZN」特別割引プランのご案内
https://cf.sports.mb.softbank.jp/ext/termination/index.html
・「スポナビライブ」のYahoo!検索(リアルタイム)
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%8A%E3%83%93%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96