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ブイキューブロボティクスは2月13日、ドローンを用いた太陽光発電施設点検パッケージ「SOLAR CHECK(ソーラーチェック)」の提供を開始すると発表した。

赤外線サーモグラフィカメラを搭載したドローンを自動運行させて太陽光パネルを撮影し、その撮影結果に対して人工知能を用いた画像解析を行うことで、異常パネル検出および点検結果レポート提供が可能だという。

SOLAR CHECKでは、発電所の太陽光パネルの配置に合わせて、事前にドローンの航行ルートを設定し、そのルートに沿ってドローンが自動航行をしながら、搭載された赤外線サーモグラフィカメラで上空からパネルを撮影。保存されたパネル画像をクラウド上にアップロードすることで、ディープラーニングによる画像解析を自動的に開始し、ホットスポットの異常検知を行う。また、異常パネルとその発生場所が分かる点検結果レポートも作成される。

「SOLAR CHECK」は、データセクション株の提供するディープラーニング(深層学習)などの人工知能を用いた映像解析技術を用いており、独自に開発したプラットフォーム「MLFlow(エムエルフロー)」を活用。今回の太陽光発電設備点検のソリューションでは、太陽光パネル検出に特化したアルゴリズムを開発。旧来の映像処理に加え、複数の深層ネットワークをプラスして検知精度をあげる仕組みを作り上げたという。

サービス料金は、導入初期費用+月額課金型で、拠点数・規模に応じて、個別見積りとなる。