彼が思わずキスせずにいられない!ぷりんとしたセクシー唇の作り方

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リップクリームの塗りすぎはNG

乾燥する冬場は、どうしても唇がガサガサに?話す時に動く唇は、相手の視線が行きやすいし、顔の中でも目立つパーツですよね。印象を大きく左右する唇を、いつもぷりんとさせておく方法を、人気ヘアメイクアップアーティストの成田幸代さんに聞いてみました!

「唇はなめないこと!」と成田さん。なめると余計に乾燥させてしまうからなんです。誰もが思いつく唇荒れの対策は、リップクリームを塗ること。

「縦のシワにそって塗るのが一番いいですね」

気をつけたいのは、ひんぱんに塗りすぎること。多くても一日5回くらいにとどめておかないと、自分自身の潤う力を落としてしまうのです。

リップクリームを塗りすぎてしまう理由はメンタル面にあることもありますが、歯磨き粉がアレルギー反応を引き起こしているなど、違う原因があることも。

「心当たりのある人は、病院に行ったほうがいいかもしれません」

荒れてしまったら“リップパック”を

「結局リップクリームっていうのは、荒れないための予防」と成田さんは言います。

「本当に荒れてしまった場合はケアするしかないんです。顔に化粧水をつける時、唇にも手でちょっと置いてなじませてみるとか、クリームを塗った時に、唇のエッジのところまでちゃんと塗るようにしてみたりするだけでも、かなり日々のケアになります」

それでもうっかりガサガサになってしまった場合は、どうしたらいいですか?

「ワセリンか、蜂蜜を塗りましょう。ワセリンは科学物質だから口に塗るのが嫌っていう人は、保湿作用がある蜂蜜を塗ってください。ラップをしてホットタオルをのせて、だいたい5分から10分ぐらいおいておきます。じっとしていられない人でも、せめて5分くらい、ちゃんとじっとできる人は10分ぐらい。温めて蒸してあげる感じですね。結構効果は高いです」

蜂蜜は薬のように効き目あり。蜂蜜以外であっても、オーガニック系の天然由来でできているものを塗るのであれば、悪いものが入っていることは少ないため安心。この“リップパック”、お風呂上がりなどの、血行がいい時に行うと効果的です。

メイク汚れ、口まわりの筋肉の衰えも原因に

「口紅をちゃんとクレンジングで落としていないと、荒れやすくなりますね」

唇もメイク汚れが残るのは、やっぱり厳禁なのです。

「それから、口まわりの筋肉が衰えると、どうしても口呼吸してしまうので、その分乾燥しやすいみたいです」

意外なところに唇が荒れる原因が!口まわりの筋肉を鍛えてあげるには、どうしたらいいですか?

「一番効くのは、口まわりを動かす運動ですね。あとは、割り箸やカーブした形の専用器具を奥歯に入れ、グッと噛んで口角を上げると結構効きますよ」

口まわりの筋肉を鍛えることで、乾燥しやすくなる要素をもとから絶つことになるのです。

唇の色はあなたの血の色!

栄養素で言えば、粘膜保護作用に効果的な、ビタミンB2を摂るようにすることも大切。その他、血流も関係してきます。

「運動している人は、きっと血流はいいですよね。その人の血の色が唇の色なので、唇の色が悪い人は運動不足の可能性もあります」

タバコや紫外線も荒れる要素。リップクリームでもUV効果があるものがあります。普通の生活であれば、冬場にUV効果のあるリップクリームを塗る必要はありませんが、戸外でマラソンをしたりする場合は塗ってもいいかもしれませんね。

皮脂が出せない唇は、荒れていると清潔感に欠ける印象を与えてしまいます。ちょっとした手間をかけることで、彼が思わずキスしてしまいたくなる、ぷりんとしたセクシーな唇になれますよ!

 

 

ライター:沢田聡子
取材協力:成田幸代/『Yogini』をはじめとした数々の雑誌、広告、ファッションショーで活躍するヘアメイクアップアーティスト。100%天然由来のスキンケア化粧品「伏水薫」のプロデュースを手がけ、多くの女性の支持を集めている。http://www.fumika-kyoto.com/