日本代表復帰論が加速か 本田圭佑のアシストを海外紙称賛「素晴らしい長距離キック」

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6戦連続先発の本田がCKからゴール演出、後期リーグ6試合で3得点4アシストと好調

 パチューカのFW本田圭佑は現地時間11日、リーガMX(メキシコリーグ)後期第6節の敵地ベラクルス戦に6試合連続で先発出場し、前半35分に右CKからMFグティエレスの先制ゴールをアシストした。

 試合は1-0でパチューカが勝利し、3試合ぶりの白星を挙げている。

 本田の活躍ぶりが際立っている。後期リーグ6試合連続スタメンの本田は0-0で迎えた前半35分、右CKでキッカーを担当。左足から放たれた鋭いボールをグティエレスが体を投げ出しながら頭で合わせ決勝ゴールが生まれた。本田は後半27分に交代したが、試合はそのままパチューカが1-0で勝利。本田は後期リーグ初の無失点と3試合ぶりの勝利に貢献した。

 1アシストの本田を評価したのは、スペイン紙「マルカ」のメキシコ版だ。「パチューカはケイスケ・ホンダを通じて反応。この日本人が素晴らしい長距離キックでペドロ・ガレセ(ベラクルスGK)に質を証明した」と称賛している。

 また、スペイン紙「AS」のメキシコ版は、「ボールはホンダの足から届いた」と決勝弾の場面を描写。「日本人がグティエレスの場所に送った」とアシストに賛辞を贈った。

 本田は3試合連続ゴールこそならなかったが、後期リーグ6試合で3得点4アシストと好調をキープ。年明けからの活躍で代表復帰を望む声も出ている。バヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表は、3月23日にマリ代表、同27日にウクライナ代表とのベルギー遠征を予定しているなか、コンスタントに結果を残している本田の代表復帰待望論は一層強まりそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images