上手な「ねぎらい」で夫や姑と円滑に暮らす(夫をねぎらう編)

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「ねぎらい」って?

「ねぎらい」は別に特別なことでも何でもなく、誰もが普通にしていることです。働く女性なら、仕事でちょっとしたことをやってもらえたときの「ありがとうございます!」は、無意識で当たり前のことですよね。

何かをしてもらったときに、「ありがとう」と御礼を言うこと。
そのときに、もう一歩踏み込んで「◯◯だったところをやってくれて」とか「◯◯なのにやってくれて」と、相手の状況を思いやるひと言を添える。

「ねぎらい」とは、相手の気持ちに寄り添って、その気持ちに共感して、相手を認める、肯定する、ということです。

家庭内でのねぎらい、忘れがちかも。

緊張感がある職場では気を遣うことができていても、プライベートな家庭に帰れば、その緊張もほぐれます。もちろん、家庭はそうあるべきで、リラックスして、寛げることは大切です。

じゃあごはんを作ろう、今日はカレーにしようかということでキッチンに立つと、夫が高い棚からお皿を取ってくれた。

「あ、ありがとう。」

そう言って受け取ったけど、ちょっと待って。

ちゃんと目を見て、ちゃんと感謝の気持ちを伝えたかしら。

夫は何も言わないしいつもの当たり前のことだけど、もしかしたら夫も仕事で大変なことがあったかもしれない。最近は寒いから、今日の食材の買い物をしてきてくれたときも、手を冷たくしていたかもしれない。

夫をねぎらうなら

このシチュエーションで夫をねぎらうなら、どうしたらいいでしょうか。とはいえ、ねぎらいに正解も不正解もないので、これが正しい!という例はありませんが、例えばこんな感じです。

・(夫の目を見て)「ありがとう!」

・「今日の買い物寒かったでしょ!?ありがとうね!」

・「こないだ言ってた仕事の◯◯、大丈夫だった?」

要は普段のコミュニケーションから、相手ががんばっていること、それも、私が知らないようないろんな状況の中でがんばっていて、私に余計な心配をさせないように取り計らってくれていることなどに、きちんと気づくということですね。

いろんなタイプの男性がいますが、男性は間違いなく女性よりは口数は少ないので、妻には言わずに自分の中でしまっておく人が多いです。

それを無理に聞き出したり、言わせたりというのではなく、その思いやりを持ってくれているんだということにきちんと気づいて、その気持ちに感謝できれば、自然と会話の中身も変わります。

相手の気持ちに寄り添って、その気持ちに共感して、相手を認める、肯定する。さっそく実践してみてくださいね。


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