台湾東部地震  支援と気遣いが最も多かった国は「日本」=7割強  世論調査

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(台北 12日 中央社)東部・花蓮県で発生した地震に対して世界各国から関心が寄せられたのに関し、台湾への支援と気遣いが最も多かったのは「日本」だと答えた台湾人は75.8%に上った。シンクタンクの台湾世代智庫が12日発表した世論調査で分かった。

政府の対応について、「満足」「やや満足」と答えた人は合わせて82.9%に上った。「やや不満」「不満」は計9.2%。残る7.9%は回答しなかった。蔡英文総統の対応については、73.4%が満足・やや満足と回答した。

この日台北市内で行なわれた記者会見で進行役を務めた弁護士の譚耀南氏は、満足・やや満足している人が支持政党別でもいずれも74%以上だったことを指摘し、政府が仕事をして成果を見せれば満足度は上がり、人々は政府を支持するとの見方を示した。

調査は台湾全土の20歳以上の男女を対象に、今月9、10日に電話を通じて実施。有効回答数は1076件だった。海外からの支援表明に関する質問は、選択肢を設けず、自由回答形式で答えを得た。

(范正祥/編集:名切千絵)