モウリーニョ、ポグバ途中交代は“戦術的”な理由

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▽マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、11日に敵地で行われたプレミアリーグ第27節、ニューカッスル戦(0-1で敗戦)でフランス代表MFポール・ポグバを途中交代させた理由に関して説明している。同監督が試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で語った。

▽前節、ハダースフィールドに快勝したユナイテッドは16位に低迷するニューカッスル相手に連勝を目指した。しかし、序盤から相手のアグレッシブさに圧倒されたうえ、再三の決定機を逸すると、65分に相手セットプレーの流れからMFマット・リッチーに先制点を献上。その後、決死の猛攻を見せたものの、0-1で敗戦。昨年10月以来、リーグ戦でのホームゲームで勝利がなかった相手に久々のホーム白星を献上した。

▽この試合では失点直後にポグバを下げて、より守備的なMFマイケル・キャリックを投入した采配が少なからずサポーターの間で話題となっていた。

▽モウリーニョ監督はこの交代策の意図に関して、あくまで戦術的な判断であったと説明している。

「(ポグバはケガかとの問いに対して)違う。問題はないよ」

「私は自陣でブロックを敷く相手に対して、より良いアプローチを求めていた」

「私にはマイケル・キャリックのシンプルさがほしかった。同時にアレクシス(・サンチェス)を、よりルカクの近くでプレーさせたかった。彼はセカンドストライカーとしてもプレーできるからね」

▽なお、ここ最近パフォーマンスの低下や適性ポジションに関して議論を巻き起こしているポグバは0-2で敗戦した先日のトッテナム戦でもビハインドの状況で途中交代となっており、ポルトガル人指揮官との確執も囁かれている。