白泉社の青年コミック誌「ヤングアニマル」の誌面を飾る次世代プリンセス「YAグラ姫2018」のお披露目発表会が9日、六本木・DMM.com本社で行われ、グランプリにダンス&ボーカルグループ「CHERRSEE(チェルシー)」のMIYU(みゆ)、準グランプリにアイドルグループ「桃色革命」の池田優花がそれぞれ受賞した。

グランプリのMIYUは所属グループのメンバーに報告する際、暗い雰囲気でドッキリ報告したが「すごい喜んでくれて、泣いて喜んでくれるメンバーもいて凄く嬉しかったです。」と述べ、また今後についても「グラビアの挑戦は元々はCHERRSEEをもっと広めるためがきっかけだったので、グループの活動をメインに頑張りながらも、個人の活動も幅を広げて頑張っていきたいです」と意気込みを語った。

準グランプリに輝いた池田優花は「1位目指して挑んでたので、2位でとても悔しいなと思ったのですが、トロフィーを頂いて、2位の重みを感じていて、応援してくださった皆様に感謝しかありません。」と感謝を述べ、「チャームポイントは、大きな口とセクシーな唇、白さですね。」と取材陣にアピールをした。

記者会見中に行われた特技を披露するコーナーでMIYUは自身が所属するグループの楽曲『カメレオン』に合わせ白ビキニで得意のキレキレなセクシーなダンスを披露し、会場を沸かせた。一方、池田は前回のファイナリストお披露目の記者会見で飲めなかったコーラの一気飲みをして、「地元の新千歳空港駅から札幌駅まで言い切る」という特技をおこなったが、コーラも一気飲みできず駅も2駅しか言えずイベントの司会イジリー岡田と浦えりかの2人からツッコミされる結果となった。

なお2月9日発売の「ヤングアニマル」誌面でサイパンで撮影したという撮り下ろし水着グラビアを披露している。