表彰式後に具志堅会長(右)と握手を交わす比嘉=都内

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 ボクシングの2017年度年間表彰式が9日、都内で行われ、日本記録に並ぶ15連続KO勝利を達成したWBC世界フライ級王者の比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)がKO賞を受賞した。プロ男子の最優秀選手賞(MVP)にWBA世界ミドル級王者の村田諒太(帝拳)が初選出された。

 比嘉は4日のWBC世界フライ級タイトルマッチで初回KOで圧勝、日本記録に並ぶ15連続KO勝利を達成し、KO賞を受賞。指導を受ける野木丈司トレーナーもトレーナー賞を受賞し、「自分がチャンピオンになって、トレーナー賞を取るとお互い話していたので、第一の夢がかなった」と大喜び。

 来年度の表彰に向け、「KO記録を伸ばして、最優秀も取れればいいですね」と、MVP奪取を見据えた。