【プレミア第27節プレビュー】土曜にノースロンドン・ダービー開催

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▽前節は首位のマンチェスター・シティがバーンリーに引き分けて勝ち点を落とした一方、勝利した2位のマンチェスター・ユナイテッドがその差を13ポイントに縮めた。そのほか、リバプールvsスパーズの上位対決はドロー。チェルシーはワトフォード戦を落とした。迎える今節、最大の注目カードは土曜日の日本時間21時30分キックオフとなるスパーズvsアーセナルのノースロンドン・ダービーだ。

▽スパーズは前節、アンフィールドでのリバプール戦を2-2のドローで終えた。試合中盤にサラーにゴールを奪われて勝ち越されたスパーズだったが、土壇場にケインがPKを沈めて難所で勝ち点を持ち帰った。水曜日にはFAカップ4回戦再試合でニューポートをホームに迎え、2-0できっちりと勝利。これで目下のところ公式戦11試合負けなしと好調を維持している。中6日の相手に対して中2日と日程面で不利なものの、ニューポート戦ではケインやデレ・アリ、デンベレ、ヴェルトンゲンらを休養させ、アルデルヴァイレルトも負傷明けで復帰。ホームのここで宿敵を降し、良い形で来週のチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦のユベントス戦を迎えたい。

▽対するアーセナルは前節、エバートンを相手に5-1で大勝。先発した新戦力のムヒタリアンが3アシスト、そしてオーバメヤンもデビュー弾を挙げるなど、最高の形で移籍市場閉鎖からの再出発を果たした。現在、スパーズとの勝ち点差は4ポイント。ライバルを上回ってのフィニッシュを狙うためにはもちろん、来シーズンのCL出場権獲得に向けてもここは負けられない戦い。ムヒタリアンとオーバメヤンはもちろん、エバートン戦でプロキャリア初のハットトリックを記録したラムジーの引き続きの活躍に期待がかかる。

▽首位のシティは、レスター・シティとのホーム戦で勝利を取り戻しにかかる。負傷者続出でベンチ入りメンバーが6選手にとどまった前節のバーンリー戦では、終盤にネットを揺らされて1-1の引き分けに終わった。ユナイテッドとの勝ち点差は13ポイントとまだまだ安全圏だが、今度のリーグ戦ではアーセナル、チェルシーとビッグマッチが控えている。ここを落とすようなことがあれば不穏な流れも出てくるだけに、きっちりと白星を勝ち取りたい。レスターの岡崎は前節のスウォンジー戦で年明け以降、初めて先発をはずれたが、再びチャンスを得ることができればアピールチャンスとなる。

▽2位のユナイテッドは、ニューカッスルとのアウェイ戦だ。前節はハダースフィールドを相手にルカクとサンチェスの移籍後初ゴールで2-0の勝利を収めた。スパーズ戦の敗戦を払拭しており、直近の公式戦7試合で6勝を記録。中間は試合がなく中7日と十分な間隔が空いており、ここは敵地とはいえ勝ち点3が望める状況で、きっちりとシティにプレッシャーをかける白星を取りたい。

▽そのほか、ユナイテッドと5ポイント差で3位のリバプールは、ファン・ダイクの古巣となるサウサンプトンとのアウェイ戦。前節のワトフォード戦で1-4と惨敗して直近の公式戦4戦で3敗と苦しむチェルシーは、WBAをホームに迎える。仮にここを落とすようなら、コンテ監督の周囲がさらに慌ただしくなりそうだ。

◆プレミアリーグ第27節

▽2/10(土)

《21:30》

トッテナム vs アーセナル

《24:00》

エバートン vs クリスタル・パレス

ウェストハム vs ワトフォード

スウォンジー vs バーンリー

ストーク・シティ vs ブライトン

《26:30》

マンチェスター・シティ vs レスター・シティ

▽2/11(日)

《21:00》

ハダースフィールド vs ボーンマス

《23:15》

ニューカッスル vs マンチェスター・ユナイテッド

《25:30》

サウサンプトン vs リバプール

▽2/12(月)

《29:00》

チェルシー vs WBA