自転車用のライトはハンドルやシートポストに装着するものが多いと思うが、車体側面方向へのアピール力という意味では若干の力不足が否めない。そんな自転車用のライトの常識を打ち破るアイテムが海外で開発されている。『arara』は、ホイールに装着して光らせることで、ホイール全体を美しい光でデコレーションできるのだ。

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ホイールのスポークの先端に装着する本体部分と、自転車のフレーム部分に設置する磁石の2つから構成される『arara』。自転車を漕ぎ、ホイールが回転して『arara』の本体部分が磁石のそばを通過するたびに発電し、その電力でLEDライトを点灯させる仕組みとなっている。



LEDライトの点灯色はレッド、ホワイト、ブルー、オレンジ、イエロー、グリーンの6種類から選択可能だ。



なお、本体は水濡れに強いだけでなく、なんとマイナス25度という極寒の地でも動作可能だという。縦53×横32×厚さ16mmで重量20〜25gと、自転車に装着しても目立たない程度の大きさ。このサイズかつ、接触部分がない方式なので、走行時の大きな負荷になるということはないだろう。

開発元によれば、数日後にクラウドファンディングで『arara』のプロジェクト開始を予定しているとのこと。それとは別に、メールアドレスを登録すれば20%オフでの購入が可能になるとも案内している。市販化が決定すれば、夜間走行の安全対策からファッション目的まで、見逃せない自転車用のギアとなりそうだ。

https://www.youtube.com/watch?v=_t7YO1Tz6wk

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text塚本直樹