UAE遠征中のU-16日本代表は8日、『U-16 4か国トーナメント』の第2戦でU-16 UAE代表と対戦し、2-1で勝利した。10日の第3戦(最終戦)はU-16チェコ代表と戦う。

 第1戦ではU-16ベルギー代表に完敗。悔しさを晴らすべく臨んだ地元代表との一戦は後半22分、MF西川潤(桐光学園高)の先制ゴールが決まると、同31分にDF三戸舜介(JFAアカデミー福島U-15)が追加点を奪う。終盤には失点を喫したが、そのまま逃げ切って大会初勝利を挙げた。

 日本サッカー協会(JFA)の公式サイトによると、先制点を挙げた西川は「得点することは良かったのですが、もっと決定的なシーンが何回もあったので、チームとしても個人としても質をもっと追求してより成長したい」とコメント。キャプテンのDF半田陸(山形ユース)は「森山監督が『アジアの国は点を取ったら勢いに乗ってくる』と言っていたので、最終予選の前に良い経験ができた」と振り返った。

 今月から立ち上がったばかりのU-16日本代表は、昨年のU-17W杯でU-17日本代表を率いていた森山佳郎監督が引き続き指揮。9月〜10月にマレーシアで行われるAFC選手権に出場し、来年のU-17W杯を目指す。

以下、試合記録

U-16日本 2-1(前半0-0) U-16 UAE代表

▼得点経過

57分 西川潤

76分 三戸舜介

84分 失点

▼出場メンバー

GK:佐々木雅士

DF:松本太一、半田陸、三戸舜介、中野伸哉(HT→荒木遼太郎)

MF:森田翔(80分→末次晃也)、山内翔、谷口大晟(80分→向井颯)、角昂志郎(63分→横川旦陽)、西川潤(71分→大澤朋也)

FW:青木友佑(71分→田中禅)

▼サブメンバー

GK:山田大樹