Qualcommの開発する最新チップ「Snapdragon845」は、Samsungやソニー、Xiaomiなど、Androidの次世代ハイエンドモデルに幅広く採用が計画されています。そうしたなか、新たにベンチマークテストサイトのGeekBenchに、Snapdragon845を搭載したモデルと思わしき端末が登録されました。

高いマルチコアの性能

新たに登録されたデバイスは、Android8.0.0 OreoをOSに搭載し、メモリは6GBという高性能モデルとなっています。ただし残念なことに、端末の名称やメーカーの名前は記載されておらず、Xiaomiの「Mi Mix 2S」なのか、あるいはSamsungの「Galaxy S9」なのかは不明です。
 
特筆すべきはやはりそのスペックでしょう。シングルコアで2,378、マルチコアで8,132というベンチマークスコアは、現行のQualcomm製Snapdragon835を搭載した「Galaxy S8+」のシングルコア2,001、マルチコア6,577を大きく引き離しています。
 

 
Snapdragon845は、AIや仮想現実(VR)への本格対応がうたわれているだけに、高度な演算を要求される状況下でのパフォーマンスを示すマルチコアのスコアがとりわけ高いのも頷けます。
 
すでに別のベンチマークテストAnTuTuでも、「Poraris」というコードネームで270,461点という高数値が計測されており、実際に搭載された端末の正式発表に期待が高まるところです。
 
 
Source:Twitter-Ice Universe via GSMArena
Photo:Qualcomm
(kihachi)