マツダ「ロードスター」。(画像: マツダの発表資料より)

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 マツダのデザインが再び輝かしい賞を受賞した。マツダは第7回ものづくり大賞において、「魂動デザイン」が製品・技術開発部門で経済産業大臣賞を受賞した。

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 「ものづくり日本大賞」は、製造・生産現場において、中心人物や伝統的な技を支えてきた職人、未来を担っていく若者たちなど、それぞれの世代の中で特に優秀だと認められた個人やグループを顕彰する制度。日本の産業や文化の発展を支えてきたものづくりを継承し、より発展させていくことを目指している。

 2005年から始まった賞にて、マツダは第3回から今回の第7回まで5回連続で受賞し、経済産業大臣賞は2回目の受賞となる。過去の受賞経歴は以下の通り。

第3回: 優秀賞「水素ロータリーエンジン車の開発」第4回: 優秀賞『アイドリングストップシステム「i-stop」の開発』第5回: 経済産業大臣賞『自動車業界のものづくりの発想を根本的に変えた製造プロセス「マツダ モノ造り革新」』第6回: 内閣総理大臣賞 製造・生産プロセス部門『揮発性有機化合物とCO2を同時削減する新塗装技術「アクアテック塗装」』

 今回受賞した「魂動(こどう)デザイン」は、ドライバーと車の関係をより“エモーショナル”なものにし、躍動感と温かみという“生命感”を車に宿し、「魂動-Soul of Motion-」をテーマに造形していくマツダのデザイン。部門間・社外間の壁を取り払い、連帯して実現したい理想や感性を理解・共有する「共創活動」でそれぞれが最も魂が動かされるイメージを車という形にした。その技術者の想いが詰め込まれた「ロードスター」は、2016年ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。それが高く評価されたことが、今回の受賞のきっかけともなった。