ペンス副大統領(左)と会談する文大統領=8日、ソウル(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は8日、平昌冬季五輪開会式に米政府代表団のトップとして出席するペンス副大統領と青瓦台(大統領府)で夕食会を兼ねて会談した。両氏は韓米同盟がかつてなく強力だとの認識で一致した上で、最大の圧力を通じて北朝鮮を非核化対話に引き出すとの原則をあらためて確認した。青瓦台が会見で伝えた。

 文大統領は「韓米の確固たる原則と緊密な連携が北を南北対話と平昌五輪参加に導いた」と評価し、「この機会を最大限活用し、南北対話が北核問題の解決と朝鮮半島の平和定着につながるよう多角的な対話の努力が必要だ」と強調した。

 これに対しペンス氏は、平昌五輪の成功に向け文大統領を全面的に支持するとのトランプ大統領のメッセージを伝えるとともに、韓国防衛の公約が揺るぎないことをあらためて強調した。

 両氏は最大限の制裁と圧力を通じて北朝鮮を非核化対話に引き出すとの原則を再確認し、協力を続けていくことで一致した。