【原州聯合ニュース】韓国の市民団体メンバーらでつくる平昌冬季五輪(9日開幕)の「南北共同応援団」が、10日から応援を開始する。

 10日夜に行われるアイスホッケー女子の韓国と北朝鮮の合同チーム「コリア」の初試合、スイス戦を五輪競技場のある江陵の黄永祚(ファン・ヨンジョ)体育館で応援する。これに先立ち同じ日の午後に同体育館で応援団の発足式を開く。

 応援団の運営委員長は8日、「コリア」の試合を会場で応援するのは3試合目の日本戦になりそうだとし、「日本戦では北の応援団と会えることも期待している」と述べた。

 応援団は2000年の6・15南北共同宣言の実践と民族和解、統一を目指す韓国の団体「6・15共同宣言実践南側委員会」の呼びかけで結成された。子どもや大学生、離散家族、宗教関係者らで構成され、「コリア」が出場する5試合と北朝鮮選手が出場する雪上競技6試合を応援する。1試合当たり100人を派遣する予定だ。