乃木坂46・生駒里奈はなぜ今卒業するのか? あえて険しい道を選ぶ理由

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 乃木坂46結成時からのメンバーである生駒里奈(22)が卒業を公式サイトで発表した。“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)では、生駒の卒業時期について、ハッピーマイスター・クリスティーン デリコと風水芸人・出雲阿国が意見を交わした。

■生駒の卒業の意味を考える

 ももいろクローバーZ・有安杏果(22)の引退に続き、アイドル界にまた衝撃が走った。生駒卒業のニュースを聞いた出雲阿国は、「あえて厳しい道を選択した」と感じたそう。「2018年、生駒ちゃんは自分を鍛える年回りなので、今いる環境の中でスキルアップしていくと思っていました。しかし、そうではなく新しい環境に身を置き、一から鍛えていく決心をしたんだな」と語り、15歳で乃木坂46に加入して以来、恋愛スキャンダルはゼロ、ストイックにアイドル道をまい進してきた生駒らしいと評価した。

 一方のクリスティーン デリコは、「来年からは、これまで頑張った結果が出る運気に突入するので、卒業という決断も悪くないと思います」と鑑定。「グループ卒業後も、みんなから愛されるキャラクターで、アイドルとは違うカタチで活躍されるんじゃないかなと思いますよ」とコメントした。

 「同学年の方は、新社会人として新たな挑戦をする年。大人として1人で生きていくためにはどうしたらいいか考えた」と、先日引退した有安と同趣旨の卒業理由を述べた生駒。今まで積み上げてきたキャリアをリセットするのは非常に勇気がいることだが、新しいスタートを切るためには必要なのかもしれない。
(はく)

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※画像出典/shutterstock