韓国を訪問した北朝鮮の芸術団「三池淵管弦楽団」の女性団員=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の統一部当局者は8日、北朝鮮の平昌冬季五輪参加を受け、来週に南北交流協力推進協議会を開き、南北協力基金から29億ウォン(約2億9200万円)の支出を審議・議決する方針を明らかにした。

 29億ウォンは来韓した北朝鮮の芸術団や応援団、テコンドー演武団の滞在支援費などにあてられる。

 南北は北朝鮮の平昌五輪への参加に関し、韓国側が必要な便宜を保証することで合意している。

 韓国政府は、北朝鮮の選手団と応援団合わせて650人が来韓した2002年の釜山アジア大会当時は13億5500万ウォンを支出。選手団と応援団の計527人が訪れた03年の夏季ユニバーシアード大邱大会では8億9900万ウォン、選手273人がやって来た14年の仁川アジア大会では4億1300万ウォンを支出した。