2005年の今日、総務省は800MHz帯における周波数の再編方針を発表しました。新規参入を求めたソフトバンクBBの意見は通らず、既存キャリアのNTTドコモとKDDI(au)に割り当てられることが決まりました。当時、ソフトバンクは1.5GHz帯と2.1GHz帯しか使えず、電波の性質上、通信品質が劣るという消費者の声が多かったことから、他社と同じ800MHz帯の取得は悲願でした。その後、2012年にようやく900MHz帯の割り当てが決まり、店頭でも「プラチナバンド」という言葉がアピールされることとなりました。

出典:「INTERNET Watch」2005年2月8日付記事
『800MHz帯の再編方針発表、ソフトバンクの希望叶わず』

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『ソフトバンク』と『プラチナバンド/800MHz/900MHz』と『電波/周波数 割り当て』の足跡をたどる


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