練習を行う小平=6日、江陵(聯合ニュース)

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【江陵聯合ニュース】平昌冬季五輪に向け、スピードスケートの記録会が7日、本番会場の江陵オーバルで行われ、女子500メートルで優勝候補とされる小平奈緒(31)がトラック記録と五輪記録を上回る37秒05(記録は非公認)をマークした。

 小平は記録会後、取材陣に対し、「自分の中ではすごいタイムではない。まだまだ修正点も多い」と落ち着いた口調で語った。また、「今の体の状態で練習通りのスピードなのかな思う」と話した。 

 五輪3連覇を狙うライバル、韓国の李相花(イ・サンファ、28)は滑らなかった。五輪記録は李が4年前のソチ大会で記録した37秒28。

 小平は「今の疲れ具合で実力通りの滑りができた」と振り返り、36秒台への挑戦については、「自分のベストタイムができれば何番でも良いと思う」と話した。

 また、「スイッチを入れてしまうと余計な力みにつながるので、勝手に入る部分を自分の中でしっかりコントロールできていればいいのかな」と語り、急がず本番に向けて調整する考えを示した。