カメラなどに1日単位で保険をかけられる! 旅行やイベントでも安心のユーザーファーストな新保険サービス

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カメラなど、持ち運べる家電は、故障や破損は避けて通れない。
誰しも、めったに無いことだからとか、自分だけは事故や故障には巡り逢わないとか、思いがちだ。

しかし、落下や水没など、アクシデントは誰にも平等に訪れる。
そんなときに役立つのが、保険や保証だ。

通常、メーカー保証というのは、購入したときから1年。販売店の追加保険をかければ2〜3年の保証が付けられるが、どれも購入時にしか選択できない。

毎日使うスマホならまだしも、カメラなど常時使わない家電の場合、そこまで手厚い保証を付けるという人は少ないだろう。

しかし、
・旅行で久しぶりに持っていくカメラに保険をかけたい
・ロードバイクの大会に出るときだけアクションカメラに保険をかけたい
など、購入済みの製品に、リスクが高いときだけ、保険をかけられたら安心だろう。

そんな都合のいい保険なんて無いよねぇ、と思っていたら、
この要望に応える「Warrantee Now」(ワランティナウ)がスタートしたのだ。

「Warrantee Now」は、オンデマンド型保険と呼ばれるサービス。
スマホアプリから24時間単位でデジタルグッズや家電などに保険をかけられる。

ざっくりした手順は以下の通り。
1.電話番号、名前、メールアドレスなどを登録する
2.保険をかけたい製品を、メーカー名や型番などで検索する
3.保険のプランを選ぶ
4.製品の動画を5秒間撮影する
5.内容を確認して契約する

保険料は製品によって異なるが、おおむね100円前後。保険のプランは
・ワイドプラン:故障、破損、水漏れに対応
・ライトAプラン:故障のみに対応
・ライトBプラン:破損と水濡れに対応
から選べる。

もちろんライトAプランが一番安い。
料金はとても少額なので、短期間の補償なら、ワイドプランを選んでおきたいところだ。
落下による破損や、海のレジャーでの水濡れなども対象となるのはありがたい。


α6000 ILCE-6000ならワイドプランでも24時間で69円


ちなみに、メーカー名の検索では「ソニー」ならOKだが、「SONY」だとヒットしなかった。
また、現在は、発売から3年以内のデジタルカメラ、アクションカメラのみが加入対象となっており、対象製品は約600程度と、まだ対象製品が少ないのが課題だ。
しかし対象製品は順次拡大の予定とのことで、今後に期待したい。

気になる補償は、保険金受け取りではなく、修理サービスとなる。
同一製品がない場合は同等スペックの製品との交換となる。
また、保険請求は、契約の期間内に終わらせる必要がある点にも注意が必要だ。

新サービスということもあり、アプリの仕様やサービス内容など、まだまだ改善の余地は多いだろうが、これまでに無かった「短期間」を「少額の料金」で「補償」してくれるというユーザーファーストな保険なので、今後に期待と注目をしたいサービスである。


内藤由美