【ソウル聯合ニュース】経済協力開発機構(OECD)の開発援助委員会(DAC)は7日、開発協力相互レビュー報告書の発行に合わせてソウルで会合を開き、韓国政府に政府開発援助(ODA)の国民総所得(GNI)比を2030年までに0.3%に引き上げることを勧告した。韓国外交部が伝えた。

 同部によると、韓国のODAのGNI比は2010年の0.12%から17年には0.16%に上昇したが、DAC加盟29カ国での順位は26位(16年基準)にとどまる。

 DACはあわせて、「援助を最も必要とする国」に支援を集中させるよう韓国政府に勧告した。

 相互レビューは各DAC加盟国の開発協力政策とその実施がDACの勧告・指針に沿ったものかどうかを評価し、加盟国の模範事例を共有するプログラム。