“太陽の国”スペインにも大寒波が到来 雪化粧となったレアル本拠地の姿が話題に

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先週末から寒波に見舞われるマドリード

 今年の冬は日本をはじめ各国で大寒波が到来し、大雪の被害が起きている。

 それはヨーロッパで“太陽の国”と呼ばれるスペインも例外ではない。首都マドリードにも“冬将軍”が到来し、レアル・マドリードの本拠地もまさかの雪化粧となってしまったようだ。

 マドリードは先週末から、寒波に見舞われている。現地時間3日に行われたリーガ・エスパニョーラ第22節、マドリード郊外を本拠地とするヘタフェ対レバンテでは試合開始直後からみぞれ混じりの雪が舞い、後半に入ると本格的な雪に。MF柴崎岳が投入された試合終盤には、視界も遮られるほどだった。

 その雪は週末に降り積もり、マドリード市内は主要空港の滑走路の閉鎖、電車の運休、高速道路の大渋滞など交通網がマヒしてしまったという。そして影響があったのは、レアルの本拠地サンチャゴ・ベルナベウもだ。クラブの公式ツイッターアカウントでは、雪がベルナベウのピッチをいつもの緑から真っ白に染まっていく様子を伝えている。

 米スポーツ専門テレビ局「ESPN」によると、レアルの練習場である「シウダード・レアル・マドリード」も積雪したことで、雪かき作業に取り組まなければならなかったのだという。今シーズンのレアルはリーガで不調が続き、スペイン国王杯も敗退し、残されたターゲットは事実上UEFAチャンピオンズリーグ3連覇だけとなる。チームはピッチとともに、不振からの“雪解け”を果たすことができるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images