【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は6日付の論評で、韓米合同軍事演習が再開されれば朝鮮半島情勢は深刻な破局状態に戻り、その責任は挑発した者が負うことになると主張した。

 朝鮮中央通信は「冬季五輪が始まる前から五輪以降の朝鮮半島情勢に対する内外の懸念が高まっている。特に米国が冬季五輪終了と同時に、南朝鮮(韓国)と合同軍事演習を再開すると騒いでいることにより、その懸念は増幅されている」とした上で、このように主張した。

 韓米は、2月上旬から3月中旬まで開かれる平昌五輪・パラリンピックの期間中、毎年春ごろに実施している合同軍事演習を行わないことで合意した。これを受け、韓米両軍は4月初めの演習開始を有力に検討しているとされる。