ウォン・ユンジョン選手=(聯合ニュース)

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【平昌聯合ニュース】韓国ボブスレー男子のスター選手ウォン・ユンジョン(32)が、9日午後8時に北東部・江原道の平昌オリンピックスタジアムで始まる平昌冬季五輪開会式の南北合同入場で朝鮮半島旗を持つ韓国側の旗手に選ばれた。

 大韓体育会(韓国オリンピック委員会)とスポーツ界によると、大韓体育会は先月の韓国選手団の結団式でも旗手を務めたウォンを南北合同入場の旗手として最終決定し、平昌冬季五輪政府合同管理団に報告した。

 ウォンと共に朝鮮半島旗を持つ北朝鮮選手はまだ決まっていないが、北朝鮮選手団の主軸で五輪初の南北合同チームに加わったアイスホッケー女子の選手の中から選ばれるのではないかとの見方が出ている。

 国際大会の開会式での南北合同入場は00年のシドニー五輪以来10回目で、07年の長春冬季アジア大会以来11年ぶりに実現する。

 韓国選手団の結団式で男子主将として選手宣誓したスピードスケートの牟太ボム(モ・テボム)は、平昌五輪の開会式でも選手宣誓を行うことが有力視されており、一緒に宣誓文を読み上げる女子選手は北朝鮮選手団から選ばれる可能性が高い。