レジェンド・リネカーがバルセロナ・ダービーでのピケを擁護

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▽かつてバルセロナでプレーしたギャリー・リネカー氏が、スペイン代表DFジェラール・ピケを擁護している。スペイン『マルカ』が報じた。

▽ピケは4日に行われたリーガエスパニョーラ第22節、エスパニョールとの“バルセロナ・ダービー”を前に、エスパニョールのことを「コルネジャ・デ・エスパニョール」と発言。バルセロナ県ではなく同県の一地域に限定した扱いを見せており、この発言にエスパニョールは侮辱や暴力を誘発するものだとして反暴力委員会に調査を依頼していた。

▽そして迎えたダービーマッチは、エスパニョールのファンがピケに対してブーイングを浴びせるなど普段以上に異様な雰囲気で進んだ。するとバルセロナが1点ビハインドで迎えた82分、ピケが値千金の同点ゴールを奪取。ピケはスタンドに向かって人差し指を口の前に立てて「黙れ」のジェスチャーを行っていた。

▽ピケは試合後、今回のジェスチャーは「家族を侮辱する方が敬意を欠いている」とコメント。自身の家族に対する侮辱行為に対して行ったジェスチャーだとした。

▽一連の流れを受けてリネカー氏は「地元のライバルとの試合は普段以上に熱くなるもの」と、ダービーマッチの雰囲気がより一層今回の問題を引き立てていると主張。さらに、ピケは普段から相手を揺さぶる言動があるとして、今回のダービーマッチが特別なことではないと語った。

「ピケは度々こういうことをする。しかしそれはユーモアのセンスを感じさせるものであり、それほど深刻なことではないだろう」