神戸市は5日、勤務時間中に職場を抜け、弁当を買いに行ったとして環境局の男性職員(62)を停職1カ月とするなど、職員計4人を懲戒処分にしたと発表した。

 市によると、男性職員は昨年4〜10月の計92回(54時間半)、昼休憩前に昼食の弁当を買いに行き、職務を怠ったという。昨年10月に自転車で親族が勤める弁当屋に向かった際、大型トラックにひかれて骨折などの重傷を負った。事故発生が勤務時間帯だったことで判明した。

 このほか、昼休み前に職場を抜け出してランニングをしていたとして、同局の男性職員(44)ら2人を停職15日間の懲戒処分とした。2人は同じ事業所に勤める同僚で、ランニングウエアに着替えた後、事業所の裏口からフェンスを乗り越えて離脱していた。

 また、昨年12月に同市内の保育所で指導に従わなかった男児(5)の左頬を平手でたたいてけがを負わせたとして、こども家庭局の女性保育士(60)を停職1カ月の懲戒処分とした。