Image: Steeven Salvat/vimeo

今週のビックリドッキリメカ〜!

極細のインクペンを使い、クロスハッチングでカニのリアルな姿を描くアーティストのSteeven Salvatさん。右半分は図鑑にでも載っていそうな普通のカニですが……左半分は歯車だらけの機械として描かれます。

めちゃくちゃカッコ良いのですが、注目すべきは超正確な手の動き。この作家さんが機械仕掛けなんじゃないか? と思うほど、直線も円形もブレずに筆を進めていくのです。

フランス人アーティストの彼は、あたかも古典的な銅版画のエングレイヴィング技法にように美しく装飾された日用品や、動植物の精密画を描いています。

このカニは『メカニカル/バイオロジカル』というシリーズの一作で、ほかにもエビやカブトガニなどの甲殻類をこのように描いています。そして紙を紅茶染めでわざと古めかしく加工し、凝った作品を生み出しているのです。

ほかにもスケートボードやバイクのヘルメットなどでも彼の世界が炸裂しています。ウェブサイトの作品は、どれも必見ですよ!


Image: vimeo
Source: vimeo via The Awesomer via Steeven Salvat

Andrew Liszewski - Gizmodo SPLOID[原文]
(岡本玄介)