「会計freee for 仮想通貨」

クラウド会計ソフトなどを手がけるfreee株式会社は5日、仮想通貨取引における損益計算ができる新サービス「会計freee for 仮想通貨」の提供を開始したと発表した。利用料は無料で、確定申告書類への反映には、別途「クラウド会計ソフト freee」の個人事業主プランを利用する必要がある。

仮想通貨の取引は個人レベルでも活発になっているが、損益計算を行い、生じる利益については雑所得に区分され、確定申告する必要がある。ただ、取引当時の仮想通貨レートが取得できないなど、損益計算を正確に行うことは困難な状況にある。

そこで、「会計freee for 仮想通貨」では、取引所ごとに損益通算の参考値を算出でき、同社の「クラウド会計ソフト freee」と併せて利用することで、確定申告書類への反映まで対応することとなった。

流れとしては、「会計freee for 仮想通貨」上で、対応取引所(bitFlyer、bitbank)から取得したcsvデータをアップロード。そのデータを元に取引所ごとに参考値として損益計算を行う。計算結果を「クラウド会計ソフト freee」のステップUI上に入力すれば、確定申告書類に反映できる。

「会計freee for 仮想通貨」
URL:https://www.freee.co.jp/kakuteishinkoku/cryptocurrency/
2018/02/05