(写真=パク・キャロラインInstagram)

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平昌五輪の開幕を間近に控える中、話題を呼んでいる女子アイスホッケー南北合同チーム。

その中には、平昌五輪のために韓国籍を取得した「帰化選手」が4人いるが、現地でとりわけ関心を集めているのがオフェンスの要であるキャロライン・パク(韓国名:パク・ウンジョン)だ。

1989年11月18日生まれの28歳。カナダ出身。

カナダに渡った韓国人の父母の間に生まれた。

「かわいすぎませんか?」「大好きです」

彼女が注目されている理由は、アイスホッケーの実力だけではない。

そのキュートなルックスもキャロライン・パクの魅力だ。

【画像&動画】美女アイスホッケー選手キャロライン・パク

実際、韓国のネット上には、「ハードな競技なのに…かわいすぎませんか?」「あなたが大好きです」「とってもキュートです。応援しています」といった応援メッセージが書き込まれている。

そんな彼女が韓国籍を取得したのは、2015年3月のこと。韓国が平昌に向けて2011年から実施してきた「特別帰化」制度によって、韓国籍を取得した一人だ。

帰化の提案を受けた際、キャロライン・パクは医学系の大学院への進学を準備していた。現在は大学院を休学しているが、それでも彼女は帰化をすんなりと決断できたという。韓国メディア『ハンギョレ』のインタビューではこう話している。

「(帰化について)特に悩みませんでした。アイスホッケーは、私の人生でもっとも大切なものの一つですし、両親も私の選択を喜んでくれましたよ。大学院にも行きたいし、五輪にも出たい。両方とも、捨てることはできませんでした」

「好きな韓国料理は…」

また、韓国最大手ポータルサイト『NAVER』のインタビュー映像では、かわいらしい笑顔を見せながら、韓国での生活について具体的に明かしている。

「好きな韓国料理ですか? カルビが好きです。カルビが最高です(笑)。それから、冷麺も好きですよ。韓国料理を食べて育ったので、全部好きです」

「お休みのときは……テレビを見たり、音楽を聴いたり、本を読んだり。静かに座ってのんびり過ごしています」

ちなみに、同インタビューでは、自身のあだ名が「Parky」(Park(パク)+y)であるとも語っている。

特に意味はないらしく、カナダでは苗字に「y」を付けて呼ぶことが一般的なのだという。

試合会場などで「parky!!」と声援を送れば、彼女も喜ぶかもしれない。

「腹が立つことが起きても、道はある」

そんな彼女は、今回、南北合同チームの結成が急きょ決まったことについて、少なからず動揺しているようだ。2月2日には、自身のSNSにこう綴っている。

「逆境に立たされたときは、自らを勇気で武装しなくてはいけない。虹がかかることを期待したい」

「腹が立つことが起きても、道はある。平昌まであと7日だ」

この書き込みが合同チーム結成を指しているかどうかは定かではないが、韓国メディア『韓国日報』は「突然の北朝鮮参加決定や合同チームの結成などを意識したものであると推測される」と報じている。

いずれにしても、南北合同チームの結成も影響し、キャロライン・パクが俄然、注目を集めていることは間違いない。

平昌本番には両親も観戦に訪れるというが、彼女自身、今大会にかける思いは強い。

「平昌では、父母に誇らしい姿を見せたい。そして、私の決断が間違っていなかったことを証明したいです」

平昌では、南北合同チームで奮闘する“美女帰化選手”の活躍にも注目したい。

(文=S-KOREA編集部)