正午のドルは109円後半、個人は戻り売り

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[東京 5日 ロイター] - 正午のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅安の109円後半。日経平均が一時、前週末比600円を超える大幅安となったことを受けて円が強含みとなった。

ただ市場では、前週末海外の取引で世界的に株価が下落する中で、円が売られたことが大きな関心を集めている。こうした動きが続くようなら、円相場を取り巻く環境は大きく変化することになるためだ。

一方、個人投資家は「108円台で買い込んだドルを、110円を超えたあたりで利益確定させている。株安で円が強くなるとの見方から、ドル売りポジションを増やす動きも出ている」(外為どっとコム総合研究所調査部長の神田卓也氏)という。