品薄状態は回復するか?スイッチ好調、来期2000万台へ

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 【京都】任天堂の君島達己社長は1月31日、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の年間販売台数を、2019年3月期に2000万台超へ高める考えを示した。18年3月期販売台数予想と比べ約500万台増。4月に工作の要素を取り入れた新商品を発売する。新しい遊び方を提案し、顧客層拡大を進める。

 同日発表した17年4―12月期連結決算の会見で君島社長は「子どもが遊んでいても親が心配しないような、一緒に遊べるゲームを出したい」と、スイッチの展開方針を示した。スイッチの販売好調を踏まえ同日、18年3月期連結業績予想を上方修正。売上高は前回予想比600億円増の1兆200億円を見込む。1兆円超えは11年3月期以来7期ぶり。