Appleのスマートスピーカー、HomePodの発売前に、早くも次世代モデル「HomePod 2」などのコンセプトデザインが公開されました。大型の「HomePod +」や小型で持ち運び可能な「HomePod express」のコンセプトデザインもあります。

コンセプトデザインで知られるデザイナーによる作品

HomePodが現地時間2月9日にアメリカ、イギリス、オーストラリアで発売されます。初代HomePodの発売前に、これまでもApple製品のクオリティの高いコンセプトデザイン作品を数多く発表しているデザイナーのマーティン・ハジェク氏が次世代モデルのコンセプトデザインを公開しています。
 

 
公開されたコンセプトデザインは、HomePodの次世代モデル「HomePod 2」、大型でワイヤレス充電機能を備えた「HomePod +」、iPodのクリックホイールを採用したポータブルモデル「HomePod Express」です。

Siriが進化、新色追加の「HomePod 2」

 
「HomePod 2」は、外観は初代HomePodとほぼ同じですが、Siriに頼める操作が増えているほか、「ゴールド」を含む複数の新色が追加されています。
 

 

ワイヤレス充電器としても使える「HomePod +」

 
「HomePod +」は、本体サイズが初代Home Podの約2倍に大型化し、本体の天面でiPhone Xなどをワイヤレス充電できる機能が追加されています。
 

 
このほか、有線オーディオ入力や有線LAN端子も搭載しています。
 

 
カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色です。
 

 

iPodのクリックホイールが復活、持ち運べる「HomePod express」

 
「HomePod express」は、本体にバッテリーを内蔵し、持ち運びに便利なポータブルタイプです。
 

 
操作インターフェイスとしてiPodシリーズのクリックホイールが復活しているほか、耐水機能も追加されており、ストラップをつけていろいろな場所に持ち歩けます。
 

 
本体サイズは350ml缶と同程度のコンパクトさです。
 

 
マーティン・ハジェク氏のサイトには、このほかにも数多くのコンセプトデザインが公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。

2018年のテクノロジー業界で最もホットなスマートスピーカー市場

HomePodは、アメリカ、イギリス、オーストラリアのほか、今春にはフランスとドイツでも発売される予定ですが、日本を含むその他の地域での発売予定については情報がありません。
 
スマートスピーカー市場で先行するAmazonとGoogleに対して、後発のAppleはHomePodの音質の良さを訴求しており、2018年のテクノロジー業界で最も成長が期待されるスマートスピーカー市場での激戦が予想されます。
 
スマートスピーカーの普及で先行するアメリカでは、18歳以上の消費者の16%がスマートスピーカーを所有し、所有者の65%が「もうスマートスピーカーのない生活には戻れない」と感じるほど、生活に密着した活用が進んでいます。

 
 
Source:Martin Hajek
(hato)