『日本一の卵レシピ』に『世界一美味しい煮卵の作り方』…。今、「卵」の名を冠した雑誌や書籍が人気です。冷蔵庫の中に入っていることが多い定番食材の卵は、もちろんESSE読者も大好きな存在。手頃なのに栄養価が高く、どんな料理にも万能に使える卵は、毎日の料理のベストパートナーといえるでしょう。
今回はそんな卵を使った、食卓映えするレシピをご紹介。こんがり焼いた牛肉の中で、ゆで卵の黄身がとろーり! 卵と肉による絶妙な共同作業を、心ゆくまで味わってみてください。


魅惑の「肉巻き卵のバターソース照り焼き」

食卓映えするひと品にするコツは、卵を熱湯からゆで始めること。理想的な半熟状に仕上がります。

【材料(4人分)】
・卵8個
・牛モモ薄切り肉8枚(約200g)
・酢、塩、コショウ各少し
・小麦粉適量
・サラダ油小さじ2
・酒大さじ1
・A[ウスターソース大さじ2、しょうゆ小さじ1、バター小さじ2]
・ベビーリーフ適量【つくり方】
(1)卵は温室に戻し、酢と塩を加えた熱湯に入れて6分ゆで、水に取って殻をむく。


(2)牛肉はまな板に広げて全体に小麦粉を薄くふり、(1)のゆで卵をのせる。端からクルクルと隙間なく巻き、最後に手でギュッと押さえる。はがれそうなら、外側にも小麦粉をまぶす。

(3)フライパンにサラダ油を中火で熱して(2)を入れ、転がしながら肉の表面を5分ほど焼く。全体に焼き色がついたら、酒をふり入れて弱火にし、フタをして2分ほど蒸し焼きにする。

(4)Aを加え、ときどき転がしながら、中火で煮汁がとろりとするまで煮からめる。好みで半分に切って器に盛り、ベビーリーフを添える。

できれば、脂の少ない牛肉を選ぶと、卵に巻いてもはがれにくくなりますよ。

ESSE3月号では、肉巻きのほかにも充実の卵レシピを紹介しています。「今日のメニュー、なににしようかな?」と思っている人は、こちらもチェックを!

<レシピ/堤人美 撮影/難波雄史 取材・文/ESSE編集部>