〈マガジンこぼれ話 1〉永遠に食べ続けてしまう…フランス最高級バターの巻

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老舗レストランで、ニューオープンの気になるお店で。日々の取材の中で見つけた&聞いた美味しいこぼれ話をお届けします。

【食べログマガジンこぼれ話 1】フランスの三ツ星レストラン御用達の最高級「ボルディエ バター」


「フランスでの修行時代、あまりにも美味しくて毎日食べていたバターがあるんです」と教えてくれたのは、人気連載「森脇慶子の新店開拓」で紹介した、東京・代官山に新しくオープンしたフレンチレストラン「サンプリシテ」のオーナーシェフである相原さん。

「そのままバターだけで食べてもすごく美味しくて、冷蔵庫を開ける度につい手が伸びてしまうんですよね(笑)。今も自分の店の料理には、このバターを使っているんです」とも。そんな、シェフを魅了したバターの名前は「ボルディエ バター」といい、フランスの三ツ星レストランをはじめ、世界各国の一流レストランがテーブルバターとして使用しているのだとか。フレーバーの種類も豊富で、有塩・無塩、海藻入りなどがあるらしい。

その日から、頭の中はボルディエ バターのことでいっぱい。居ても立ってもいられなくなった編集担当Yは、その魅惑のバターを手に入れるべく、二子玉川駅にある「ブレッド & バターファクトリー 二子玉川」へと向かった。

これが噂の黄金色に輝くボルディエ バター!


同店は、まだ日本国内でボルディエ バターを店舗販売する店が少ない中、常時数種類のボルディエ  バターを扱っている貴重な店なのだ。しかしながら、やはり人気の高いボルディエ バター。お目当ての有塩と海藻入りのものは売り切れていたため、「オリーブオイル・レモン」1,998円を購入。

驚愕。バターなのにチーズケーキを食べているみたい


黄金色に輝くボルディエ バターにナイフを入れてみると、高級感のあるしっかりとした切り心地。

そして、味の第一印象は「チーズケーキを食べているみたい!」。バター特有の油っぽさが全くなく、発酵バターの深いミルク感、レモンの爽やかな香りが口中に広がって、あぁ、なんたる口福感…。

実力派シェフを夢中にさせたフランス最高級バターとの、嬉しい出会いとなったのだった。

次回はどんなこぼれ話が繰り広げられるのか。お楽しみに!