▽ジュビロ磐田は3日、ガイナーレ鳥取に期限付き移籍していたFW岩元颯オリビエ(21)が2017シーズンをもって現役引退することを発表した。

▽鹿児島城西高校出身の岩元颯オリビエは、2015年に磐田に入団。2017年は鳥取に期限付き移籍し、明治安田生命J3リーグで24試合4得点の記録を残していた。磐田では公式戦の出場はなかった。

▽岩元颯オリビエは、磐田と鳥取の公式サイトで以下のコメントを残している。

◆磐田

「今回16年間続けてきたサッカーを引退することになりました。ジュビロは僕にとって、ずっと憧れでした。小学生の時、鴨池のゴール裏でサポーターの方と応援して以来常に大好きなチームでした。見ていた選手が今ではスタッフとなり、大好きなクラブで大好きな選手とサッカーが出来る夢のような時間でした。サックスブルーのユニフォームを着てヤマハスタジアムに立ちゴールを決め名波さんのところにみんなで喜びにいきたかった」

「入団して以来なかなか結果を出せずチームに貢献出来ませんでしたが、それでも気にかけてくれ応援してくれた方々には本当に感謝しています。サッカーから学んだたくさんのことと、みなさんから貰った愛と力をまた次の人生でも生かしていきたいと思います。これからはいちジュビロファンとして、ジュビロ磐田をずっと応援していくとともにジュビロに関わる全ての方に幸せが訪れることを願っています。本当にありがとうございました」

◆鳥取

「今回16年間続けてきたサッカーを引退することになりました。結果的にガイナーレでのプレーが僕にとってサッカー選手として最期の1年となりました。この1年なかなか勝てず苦しい時間をサポーターの方に味わわせてしまいましたが、それでもスタジアムや練習に足を運んで応援してくれた方々に本当に感謝しています。若い選手が多かったり、勝てない時間が続いた分、雰囲気作りだったり、少しでも何か伝えられたら、またサポート出来たらと考えていました。ガイナーレでの1年チームのために全力で闘い、練習から常に本気で取り組んできたからこそ後悔はありません。今の選手がきっとこれからのガイナーレを背負っていく存在になると信じています。強小復活とまた新しい歴史を作っていくことを願っています。本当にありがとうございました」