男子ゴルフ米国ツアー、ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン2日目。鳥の群れに囲まれながら2番グリーンを歩くシェーン・ローリー(2018年2月2日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】男子ゴルフ米国ツアー、ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン(Waste Management Phoenix Open 2018)は2日、米アリゾナ州スコッツデール(Scottsdale)のTPCスコッツデールGC(TPC Scottsdale)で2日目が行われ、米国のリッキー・ファウラー(Rickie Fowler)とブライソン・デシャンボー(Bryson DeChambeau)が首位で並び、大会3連覇を目指す松山英樹(Hideki Matsuyama)は左手首のけがでスタート前に棄権した。

 世界ランク5位の松山は、「昨日の13番ホールで左親指の周辺に痛みを感じた」とすると、「昨夜も少し治療したが、今朝の練習でも痛みがあった。無理にプレーを続けてけがを悪化させることはないと判断した。棄権を余儀なくされて残念だ」とコメントした。

 世界ランク7位のファウラーは、前半の6ホールで4バーディーを記録する絶好調の立ち上がりをみせるなど、この日は合計7バーディーを奪ってスコアを5ストローク伸ばした。ファウラーはボギーをたたいた17番まで後続に2打差をつけていたものの、デシャンボーは17番と18番を連続バーディーで締めくくり、通算10アンダーで並んだ。

 どうにかトップを維持したファウラーは、「このコースとは相性の良さを感じる。これまで何度もラウンドしてきて、良い結果を出している」と話すと、3日の戦略については「とにかくアクセル全開だ」とつけ加えた。

 一方、元世界1位のジョーダン・スピース(Jordan Spieth、米国)は、不満の残る内容となった予選の2日間を終えて、カットラインに1打届かず予選落ちを喫した。騒々しい観客に囲まれて、落ち着いたゴルフトーナメントというよりアメフトの試合のような雰囲気のなか、スピースはパットに苦しみ、初日の1オーバーに続いてこの日は1アンダーにとどまった。

 スピースは昨年5月のAT&Tバイロンネルソン(AT&T Byron Nelson 2017)で予選落ちして以降、15大会連続で決勝ラウンドに進出していた。
【翻訳編集】AFPBB News