2日深夜放送の「NEWSな2人」(TBS系)で、事故物件かどうかを見抜くポイントが紹介された。

番組では、スタジオゲストに、事故物件公示サイト「大島てる」の会長・大島てる氏が登場。番組MCのNEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキが事故物件の実情を調査したVTRをもとに、大島氏が事故物件の見分け方を解説していった。

VTRで紹介されたのは、8年前に自殺があった築45年1DKの物件。マンション内の廊下は、事故物件の部屋の前だけ薄暗く、小山が「分かっちゃった」と一目で事故物件と見抜いていた。

一方で部屋の内部は、明るい色の壁紙に張り替えられていた。だが日当たりは悪く、これも事故物件の特徴のひとつだそうだ。なお自殺は、部屋のかもいがあった部分にひもをかけて行われたのではないかという。そこで、かもいがあった部分に壁を増築。無理やり部屋を改修したため、電気スイッチがドアから少し遠い位置にあり、不自然な構造になっていた。

大島氏いわく、事故物件の見分け方は、こうした不自然なリフォームがされているかどうかなんだそう。大家側はあまり金額をかけたくないため、部屋のみ、または部屋の一部分だけを改修するというのだ。この物件の場合、相場が1000万円のところ事故の影響で販売価格が690万円に値下げとなっていた。

なお、自殺があった部屋の家賃は、2〜3割引きとなる場合が多いとか。一方で大島氏によると、自殺があった部屋の隣や上下は、家賃が値下げされないということだった。

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